プールサイド遮熱工法
プールサイドの快適な歩行を演出します
真夏の炎天下、プールサイドを素足で歩き、あまりの熱さで飛び跳ねるように歩いたことは誰でも一度や二度ならず経験があることでしょう。 プールコート「プールサイド遮熱工法」は、そうしたプールサイドの熱さを和らげ、素足での歩行感を大幅に改善します
- こどもの国 屋外プール
特長
- 塗膜に遮熱機能を持たせることで、プールサイドの表面温度を極端に上がらないように抑制します。
- ウレタンチップによる防滑(ノンスリップ)仕上げで水に濡れても滑りにくく快適な歩行感が得られます。
- プールサイドが複雑な形状であったり、多少の凹凸があったとしてもシームレスな美しいプールサイドが実現します。
- 標準的なタイプである「工法(I)」と、厚みを持たせた高級仕様の「工法(II)」の2種類取り揃えています。
プールサイド遮熱工法(I)
標準工法(膜厚2.5mm)
モルタルコンクリート面に一層、ウレタン防水層を形成した後にプールコートターフを塗布します。適度な弾性を有する遮熱防水防滑被膜ができ上がります。
プールサイド遮熱工法(II)
弾性ゴムチップ工法(厚み10mm
モルタルコンクリート面にクッション性の高いゴムチップを積層し、その上にプールコートターフを塗布します。厚みが約1cm近くにもなり、快適なクッション性と遮熱性を兼ね備えたハイグレードな仕上がりです。